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絆ブログ 稲見 祐樹: 2020年6月

親子の関係

来週から塾での保護者面談が始まりますが、小学生の保護者の方からよく「子供に勉強を教えていると、つい感情的になってしまう」という声を聞きます。
今日はその辺りで実際に感じたことを書いていきます。

先月、先々月の臨時休校の際、ずっと家にいる生活を送りましたが、小学校や保育園に行っている息子たちも休みのため、生まれてからはじめて?一日中子供たちと一緒に家にいる生活となりました。
いや~子供たちと一緒にいるとすごくパワーを奪われます!保育園の先生はすごいなとつくづく感じます・・

そんな中、小学2年生の息子の宿題を見ながら自分も一緒に勉強していると、わからない所を質問してきました。
始めは丁寧に教えていましたが、だんだん質問が増えてきて説明してもわかってもらえなくなると「だ~か~ら~」とか「聞いてるの!?」といった感じで、自分も例のごとく感情的になっていました(笑)
きっと頭の片隅で「自分の子は説明すればわかってくれる」と思っていたからなんでしょうね。
でも子供からしたら初めて見る問題と向かい合っているわけですから、一回聞いただけでわからないのはしょうがないんですよね。

子供に物事を教える時は根気強さが必要ですね。

学習塾絆 稲見

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