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絆ブログ 2019年11月

県立入試まであと・・

県立残り99日.JPG

県立入試まで残り100日を切りました。
中学3年生は、受験する私立高校を決める面談も終わり、本番が近づいていることを身に染みて感じているのではないでしょうか。

先日、中学3年生は水城高校で全県模試を受験してきました。
服装も、私服ではなく制服で受けて来てもらいました。
教室でいつも受けている模試とは違い、すごく緊張をしたという声がありました。
周りが知らない人だらけの中で受験してきた経験は、必ず本番の受験の時に役に立ちます。
今回の経験でうまくいった点、うまくいかなかった点を見つめ直し、年明けから始まる私立入試に万全の状態で迎えるようにしましょう。

学習塾絆 稲見

なぜ勉強するのか

「合格への絆」11月号の中の記事より一部を紹介します。


なぜ勉強するのか ~ある先輩からのメッセージ~

中学生のほとんどが進学を目指して勉強していると思います。では,なぜ勉強するのでしょうか。義務教育だからでしょうか。それとも,いい高校に入るために勉強しているのでしょうか。それも一つの理由に入っているかもしれません。もしそうだとしたら,中学で教わる音楽,体育など5教科以外の教科は必要ないと思いませんか。私も,ずっとそう思いながら毎日を過ごしていました。しかし,今思うと5教科以外の教科も,最低限の教養を身につけていく上で必要なのです。社会に出れば,上は60代の人から,下は10代の人までいる中に入るのですから,人の会話についていくために今の社会を知ることも必要だし,一般に知られている常識を知らないと,「この人は常識を知らない人間」だと思われ続けるでしょう。だからこそ,どの教科も必要になると思うのです。
 
 では,なぜ高校に入るのでしょうか。あなたならどう答えますか。ほとんどの人が「最低,高校ぐらいは出ておかなければ」とか「みんなが行っているから」など,このような答えが返ってくると思います。しかし,自分の目標を見つけて,それを達成させるために高校に入るのだったら,その人は3年間立派に高校生活を過ごすことができるでしょう。
 
 自分が今まで体験したことの中から言わせてもらうと,苦しいことやつらいことから逃げてばかりいると,その人の人生は,一生逃げてばかりになります。私には,調理師になるという目的がはっきりしていましたので,苦しいことも乗り切れたのだと思います。もちろん,勉強したくない,遊びたいと思うときはたくさんありました。しかし,それに打ち勝つことで強い精神力を身につけようとしたのです。どんな困難にも負けない強い精神力は,いずれ勉強のほかにも必ず役に立つと信じています。
 
 調理師になるには,もちろん試験もあります。その試験に合格するために勉強するということもあるでしょう。でも音楽や美術,技術・家庭,また部活動でも,試験のためではなく,将来の役に立つと思います。人間としての教養を深めることで,地域のいろいろな人たち,若い人からお年寄りまで,年齢や性別,国籍に関わらず,親しみやすい調理師になれるのだと思っているからです。
 
 勉強に限りはありません。あるのは苦労と努力だけです。自分の能力を伸ばし,また,自分を成長させる。いわば自分を大きくしていくことが勉強の本来の目的だと私自身は考えます。なぜ,勉強するのか。なぜ,高校へ行くのか。考えてみることが大切です。
 

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