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お知らせ 2019年10月

なぜ勉強するのか

「合格への絆」11月号の中の記事より一部を紹介します。


なぜ勉強するのか ~ある先輩からのメッセージ~

中学生のほとんどが進学を目指して勉強していると思います。では,なぜ勉強するのでしょうか。義務教育だからでしょうか。それとも,いい高校に入るために勉強しているのでしょうか。それも一つの理由に入っているかもしれません。もしそうだとしたら,中学で教わる音楽,体育など5教科以外の教科は必要ないと思いませんか。私も,ずっとそう思いながら毎日を過ごしていました。しかし,今思うと5教科以外の教科も,最低限の教養を身につけていく上で必要なのです。社会に出れば,上は60代の人から,下は10代の人までいる中に入るのですから,人の会話についていくために今の社会を知ることも必要だし,一般に知られている常識を知らないと,「この人は常識を知らない人間」だと思われ続けるでしょう。だからこそ,どの教科も必要になると思うのです。
 
 では,なぜ高校に入るのでしょうか。あなたならどう答えますか。ほとんどの人が「最低,高校ぐらいは出ておかなければ」とか「みんなが行っているから」など,このような答えが返ってくると思います。しかし,自分の目標を見つけて,それを達成させるために高校に入るのだったら,その人は3年間立派に高校生活を過ごすことができるでしょう。
 
 自分が今まで体験したことの中から言わせてもらうと,苦しいことやつらいことから逃げてばかりいると,その人の人生は,一生逃げてばかりになります。私には,調理師になるという目的がはっきりしていましたので,苦しいことも乗り切れたのだと思います。もちろん,勉強したくない,遊びたいと思うときはたくさんありました。しかし,それに打ち勝つことで強い精神力を身につけようとしたのです。どんな困難にも負けない強い精神力は,いずれ勉強のほかにも必ず役に立つと信じています。
 
 調理師になるには,もちろん試験もあります。その試験に合格するために勉強するということもあるでしょう。でも音楽や美術,技術・家庭,また部活動でも,試験のためではなく,将来の役に立つと思います。人間としての教養を深めることで,地域のいろいろな人たち,若い人からお年寄りまで,年齢や性別,国籍に関わらず,親しみやすい調理師になれるのだと思っているからです。
 
 勉強に限りはありません。あるのは苦労と努力だけです。自分の能力を伸ばし,また,自分を成長させる。いわば自分を大きくしていくことが勉強の本来の目的だと私自身は考えます。なぜ,勉強するのか。なぜ,高校へ行くのか。考えてみることが大切です。
 

中間テストの結果!

今月行われた2学期中間テストの結果が返却されました。
今回も新しく特待生・準特待生になったお子さんが出ました!
特待生・準特待生の条件はこちら

特待生・準特待生になられた方、おめでとうございますshine

今回、新しく準特待生になった生徒の成績です。

【笠間校】
準特待生
中3 1人 414点

【小美玉校】
特待生
中3 2人 461点 456点
準特待生
中3 2人 415点 412点

台風によるテスト日変更のお知らせ

<中学3年生の塾生の方へ>
今週末にやって来る台風の影響を考えて、10月12日(土)に予定していました新教研テストの実施日を、10月14日(月・祝)に変更します。
中学3年生の塾生の皆様、保護者の皆様には、ご理解とご協力をお願いします。各校舎の実施時間は以下の通りです。

 笠間校 午前8時半~午後1時 
小美玉校 午前10時~午後3時半(お昼持参)

勉強時間以外から学ぶ

毎月、生徒に配布している「合格への絆」の中の記事より一部を紹介します。


できる子は勉強時間以外も学んでいる! 
 
 「なぜ同じ授業を受けていて差がつくのか?」
 これに対して,「やっぱり頭の構造が違う」「遺伝だ」などと言う人もいるでしょう。もちろん,そうした可能性も否定できません。実際,一部の天才的な子はそうかもしれません。しかしそのような子が存在する確率は非常に小さいはずです。
 結論から言うと,「できる子は,勉強時間以外も学んでいる」ということです。彼らは始終「学んで」いるのです。ですから,表面的な授業時間で差がついているのではないのです。「学び」のタイプは大きく3つあります。
 
①授業を受けても学んでいない人
 いすには座って,黒板に書いてあることを書き写す“作業”を黙々と行う。そして,たまに先生の雑談が入ると聞く耳スイッチが入り,よく話を聞く。そしてまた授業に入ると,再び上の空になってただ書記をしているだけ。これが多くの人が経験していることではないでしょうか。子どもたちにとって,非常に多くの時間を占める授業時間をこのように過ごしていたのでは,話になりません。
 
②授業だけが学びの人(勉強の場だけが学びの人)
 これは,授業をしっかりと受けて学び,さらに家で予習復習や宿題など,勉強する時間の中ではしっかりと学んでいる人をいいます。このような生徒は,学校では比較的上位の成績がとれます。
 
③寝ているとき以外,すべて学びの人
 このような人が最もできる人です。本当にそんな人がいるのかと思われるかもしれませんが,います。彼らは,人と話をするときも,テレビを見ているときも,街を歩いているときも,感じ,考え,自分の意見を持つ習慣を持っています。それによって教養が深まり,考える力が深まり,記述力や小論文といった自己表現力もつくのです。この③のタイプの人は,非常に多くの気づきを得て,そこから考えたりするのです。ですから得られている情報量が①や②のタイプの人とはまったく異なります。
 
③のタイプになる方法は?
 では,どうすればこのタイプ③になれるのかということです。そのためには,「気づく楽しさ」「知る楽しさ」「考える楽しさ」を知る必要があります。
 その方法として,「人と違う意見を持つ」ということが考えられます。「別の見方がないか?」「別の意見がないか?」などと考えてみることです。このような方法によって,人は自然と「気づき→知り→考える」ようになっていきます。これを習慣にすると,頭の構造が変わってきます。
 

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