月別 アーカイブ
- 2024年10月 (1)
- 2024年9月 (3)
- 2024年7月 (3)
- 2024年3月 (1)
- 2023年9月 (2)
- 2023年6月 (1)
- 2023年4月 (1)
- 2022年2月 (1)
- 2022年1月 (1)
- 2021年12月 (2)
- 2021年11月 (2)
- 2021年10月 (1)
- 2021年8月 (2)
- 2021年7月 (3)
- 2021年5月 (1)
- 2021年4月 (2)
- 2021年3月 (2)
- 2021年2月 (3)
- 2021年1月 (2)
- 2020年11月 (1)
- 2020年10月 (1)
- 2020年9月 (1)
- 2020年6月 (3)
- 2020年5月 (3)
- 2020年3月 (1)
- 2020年2月 (1)
- 2020年1月 (1)
- 2019年12月 (1)
- 2019年11月 (2)
- 2019年10月 (1)
- 2019年9月 (1)
- 2019年6月 (3)
- 2019年5月 (2)
- 2019年4月 (3)
- 2019年3月 (1)
- 2019年2月 (1)
- 2018年12月 (1)
- 2018年11月 (1)
- 2018年10月 (1)
- 2018年9月 (2)
- 2018年8月 (2)
- 2018年6月 (1)
- 2018年4月 (2)
- 2018年2月 (2)
- 2018年1月 (1)
- 2017年11月 (2)
- 2017年10月 (3)
- 2017年9月 (1)
- 2017年8月 (1)
- 2017年7月 (1)
- 2017年5月 (1)
- 2017年4月 (6)
- 2017年3月 (4)
- 2017年1月 (2)
- 2016年11月 (1)
- 2016年10月 (2)
- 2016年9月 (2)
- 2016年8月 (3)
- 2016年7月 (5)
- 2016年6月 (5)
- 2016年5月 (10)
- 2016年4月 (7)
- 2016年3月 (4)
- 2016年2月 (1)
- 2015年12月 (3)
- 2015年10月 (1)
- 2015年7月 (1)
最近のエントリー
絆ブログ
< 葵陵高校書道パフォーマンス | 一覧へ戻る | 松島 島めぐり >
食の安全保障
衝撃的な題名に興味をそそられ、読み終えたところで、この著者の講演会が新しい水戸市民会館であるという案内が偶然にも届き、行ってきました。
国民の命を守ることが国防ならば、食の安全保障こそ真の安全保障ではないかと思いました。
鈴木先生の話は、ときには真面目な顔で冗談もまじえてのあっという間の講演会でした。
本で読んでいたのだが、生で聴くともっと驚きを隠せませんでした。
食糧問題が、国の存亡に関わってくるなど、想像すらしてきませんでした。
異常気象が普通になりつつある現在、また、いつ有事が起きるかわからない現在、世界的な食糧危機が発生してもおかしくはないと感じました。
種や肥料などを輸入に頼っている日本では、真の食糧自給率は10%をわりえることも十分に考えられました。そのため、世界で最初に飢餓に見舞われるのは日本と題されるのも、しごく当然であると思いました。
飢餓になってから食糧増産しても間に合わない。平時の今から、有事に備え、食糧増産をすすめていかなければならないと感じました。
石破新総理とも著者は、この件について話してきたという。
ぜひ、食の安全保障にも努めてもらいたいものである。
カテゴリ:
(学習塾 絆) 2024年9月29日 19:51
< 葵陵高校書道パフォーマンス | 一覧へ戻る | 松島 島めぐり >
同じカテゴリの記事
美野里中学校卒業式
第54回小美玉市立美野里中学校の卒業式に参列してまいりました。
卒業生の皆さん、おめでとうございます
今年は、体育館が改修工事のため利用できず、四季文化館みの~れでの式典となりました。
これからの時代は、答えのない時代ともいわれています。
卒業生皆さん一人ひとりの夢がすべて正解なのかもしれません。
今日の日の思いを忘れることなく、夢をカタチにしていってください。
そして、育てていただいたおうちの方、先生方、友人、地域の方々などに感謝の気持ちを伝えていってください。
ありがとうといった数だけ、幸せになっていくことでしょう。
みなさんのご活躍を祈念しています。
学習塾絆 鈴木俊一
(学習塾 絆) 2024年3月11日 19:17
薬物乱用防止教室
本年も薬物乱用防止教室を茨城県立中央高校にて行ってきました。
今年は大麻について、とくに強調してお話ししてきました。
先日も、有名芸能人が大麻で逮捕されるというニュースがあり、生徒さんがたも、注目していると思ったからであります。
ただ、当日、パソコンに不具合があり、生徒さんや先生方にご迷惑をおかけしてしまいました。申し訳ありませんでした。
塾の卒業生に、クイズを出題して答えてもらう予定でしたが、時間の都合上できませんでした。
YDZ
薬物乱用は
ダメ。
ゼッタイ。
#薬物乱用防止教室
#中央高校
#大麻
#小美玉市
#学習塾
#絆
#美野里ライオンズクラブ
(学習塾 絆) 2023年6月27日 14:47
美野里中学校入学式
美野里中学校入学式に参列させていただきました。
ありがとうございます
そして、入学おめでとうございます
コロナ禍もおさまりつつあり、マスクを着用が個人の判断に委ねられました。
が、やはり、集団生活の場であり、室内ということもあり、私はマスクが手放せません。
もちろん、塾では、常に着用しています。
驚いたのは、生徒の数です。
第二次ベビーブーム世代の私が美野里中に在籍していた頃は、全校生徒が約1200名ほどでしたが、今年うかがったところ、約630名ほどとのことでした。
約半分に減っていたのです。
もちろん、少子化の影響は大きいと思いますが、最近は、私立中や県立の中高一貫校に進学する人も少なくないといいます。
中学生の父兄から、「うちの子、この点数で、この順番なんだけど、大丈夫かなあ」
と相談を受けたことがあります。
確かに、点数のわりに、順位が低くない傾向が見受けられます。
おそらく、上位の子たちが地元の中学校に進学せずに、私立中や中高一貫校に流れている影響もあるかもしれません。
順位も大切ですが、点数でその単元をしっかり理解し自分のものとしているか、しっかりと見定める必要があると思います。
さらに、しばらくしてからその単元にもどって復習することも必要です。中学三年まで、中学1年生の復習をまったくしていないという子も少なくありません。
長期の休みには、これまで学習したところを復習することが学力の定着には必要です。
高校を選ばなければ、全員が進学できる時代になってきましたが、私はこれまで、勉強し過ぎて後悔した人にあったことがありません。むしろ、勉強せずに後悔したという人には、たくさんお会いしてきました。
この3年間、美野里中学校でしっかりと学び、よいお友達をたくさんつくってください。
皆さんの未来を応援しています。
学習塾絆 鈴木俊一
#美野里中学校
#入学式
#小美玉市
#学習塾
#絆
(学習塾 絆) 2023年4月10日 15:22
文部科学大臣表彰
小美玉市の竹原小学校や水戸市の内原中学校などの校長を務めた佐藤先生が、社会教育功労者に係る文部科学大臣表彰を受賞しました。
おめでとうございます!
https://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/welcome/koho/press/teikyou/r3/030921-122.pdf
今日は、その受賞のお祝いの会にいってきました。
我が学習塾絆の創立から、ご支援をいただいており、あらためて日頃の感謝を込めてお祝いさせていただきました。
創立時は、備品の準備までお手伝いいただきました。開塾後は、指導方針や進路指導などにもアドバイスをいただいたのを、昨日のことのように思い出します。
佐藤先生とは、公私にわたり三十年のお付き合いをさせていただいています。
成人後は、実の父親と過ごした時間より、佐藤先生との時間の方が長いように思います。
佐藤先生の実の息子(=高校の同級生)からは、「俺の代わりに親孝行してくれ」と言われていました。
まさに、第二の父親だと思って過ごしてきました。
今後とも、ご指導いただくとともに、健康でお過ごしいただき、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
学習塾絆 代表 鈴木俊一
(学習塾 絆) 2022年2月23日 19:53
まさかのゴルフ
まん延防止措置が発令されるより以前のことでした。
なんと、卒業生からゴルフに誘われたのです。
まさか、卒業生とゴルフができる日が来るなんて、全く想像もしてきませんでした。
ただ、今、お預かりしているお子様を、ひたすらよりよい未来のために奮闘してきただけで、「この子が大人になったら、一緒にゴルフができたらいいな」なんて、みじんも考えもせず、これまで歩んできたのだと振り返りました。
驚きと同時に、うれしくてたまりませんでした。お誘いありがとうございます
実は、私が小中学校時代にご指導いただいた塾の先生のお孫さんを、お預かりしているのです。
過日、飯村丈三郎翁のシンポジウムで、高校時代の恩師がお話ししていたのことは、教育の対義語です。
そんなこと、考えもせず生きてきましたが、教育の対義語は、報恩感謝なんだとあらためて感じました。
指導を受けた恩師(これは、その先生だけでなく、には、自分がその恩に気づいたときには、その恩を返そうとしても、返せないことが多い。それは、恩師もそうだが、両親やご先祖様もそうである。
では、どうやってその恩を返すのかというと、自分が受けた教育=ご恩を、これからの世代に引き継いでもらえるようにしていくことが、恩に報いることであり、感謝の思いをいつまでも胸に刻んでいくことなのだと思い知らされました。
「世に『恩を忘るな』ということがやかましく言われるのは、本を忘れるなという意味である。食物も、衣服も、一本のマッチも、わが力でできたのではない。大衆の重畳堆積幾百千乗の恩の中に生きているのが私である。このことを思うと、世のために尽くさずにはおられぬ。人のために働かずにはおられない。」
という、万人幸福の栞という本の一節が頭をよぎりました。
「はたらく」の対義語は、「はためいわく」だと、私は定義しています。
はた=世の中の人々を、らく=楽にするのが、働くことであり、仕事だと思っています。
世の中の人々を、楽しませ、らくに生活できるようにしていくのが、私の仕事だと自負しています。
自分ができる精一杯のことを、日々、実践して尽くしていきたいと感じる一日でした。
学習塾絆 代表 鈴木俊一
(学習塾 絆) 2022年1月30日 01:11